フェリー輪行でちょいと徳島へ自転車旅に行ってきました

こんにちわ。ナンブです。徳島のほうへ自転車旅に行ってきました。

7月の「OMM LITE/BIKE」でのGROWN BIKE出店から始まり、先週は3ブランド合同POP UPと、このところイベント続き。

たくさんの人と出会い、笑い、話して、刺激をもらう日々。

我ながら今年の夏は、とても”夏らしい夏”を過ごさせてもらっているな、と感じています。

目次

なんば⇔徳島港までお得に行ける「好きっぷ」を利用した輪行旅スタート

~なんば駅から輪行~

そんなこんなで、ぶらり友人がいる徳島のほうへ自転車旅に行ってきました。

今回の移動手段は「電車&フェリーをつかった輪行」です。利用したのは、「好きっぷ」徳島港から和歌山港までフェリー片道乗船券と、和歌山港駅から南海電鉄全駅までの片道乗車券がセット(\2500)となった超お得なきっぷです。

*ちなみにこのサービス。なんと南海フェリーが2028年3月末をめどに撤退するそうで。このサービスも近々終了するかもしれませんので、ご興味ある方は今のうちにです。

出発は当店velolifeunpeu中津。業務を少し早めに切り上げさせて頂き、最終便に間に合うようスタートしました。まずは中津からなんば駅まで自走。そこから輪行という行程です。

因みに、自分が使用している輪行バッグはモンベルのもの。297gと軽くてコンパクトなのに全然壊れないので、もうかれこれ20年近く使っているかと思います。

(ここ数年で、わずか10デニール・バリスティック エアライト® の155gの超軽量ULモデルが出ているので、これが壊れたら次はそれにしようかと思っています。)

この車体をひっくり返して自立させて(エンド金具が要らない)車体を収納するタイプの輪行バッグ。いまでは割とメジャーになりましたが、当時はこのモンベルが唯一。と斬新でした。

今回利用したのは、なんばから和歌山港まで乗り換えなしでアクセスできる南海電車の特急サザン(和歌山港からフェリーへ乗り継ぐ最終便)。

ちなみに、自転車輪行旅で個人的に一番気を遣うポイントが、この「輪行時の移動」です。

ラッシュ時間と重ならないか?
車内で自転車を置くスペースは確保できるのか?

など、意外とネットで探しても細かな情報が出てこないことが多く、今回は念のため特急指定席を利用しました(指定席料金+550円)。

結果的には、ゆったり座れる安心感もあり、輪行時のストレスをかなり減らすことができました。

ちなみに南海特急サザンでは、新幹線輪行でおなじみの「最後尾座席の後ろにスペースを作って自転車を置く方法」は、後方スペースが狭く利用するのは難しそうでした。

今回は2号車と3号車の連結部分に、スーツケースなどを置けるスペースがあったので、そこを利用。

輪行旅では、目的地までのルートだけではなく、そこへ向かう移動そのものも旅の一部。事前に少し調べておくだけで、より気持ちよくスタートできますね。(何も調べず行き当たりばったりで行くのも嫌いではないですが笑)

まあもとより最終便。乗車する人も少なく、結果、和歌山港に着いた時は乗客自分ひとり。というレベルでしたので輪行は問題なくクリアしました。ということで約1時間ほどで和歌山港到着。

和歌山港からはいよいよフェリー。毎度、夜のデッキはテンションがあがります。

自転車は輪行袋にいれておけば手荷物扱いです。

ということで、約2時間ほど船内でのんびり過ごし、徳島港へ到着。

時刻は深夜0:30頃。

到着後は手早く自転車を組み立て、そのまま徳島市街地へ向かいます。

キャンプ泊という選択肢ももちろん魅力的だったのですが、今回はあえて荷物を減らし、身軽に動ける旅にしたかったので、自転車旅人にとって隠れた強い味方「快活クラブ」へチェックイン。

店舗にもよりますが、シャワーを利用できるところも多く、遅い時間の到着や翌朝早く動きたい時には本当にありがたい存在です。

深夜到着から始まる今回の徳島旅。とりあえず適当に身体を休めて、翌日に備えます。

~自転車ショートトリップ in 徳島~ DAY 1 海部川でチル

当日は快晴。今回の旅でがっつりお世話になる 友人 latch_p_zzz さんとのの待ち合わせまで少し時間があったので、徳島港の周辺をのんびり走りながら散策していました。

港のすぐ向こうには山々が連なり、海と山がこんなにも近い景色は、京都に住む自分にとってはとても新鮮。

「港町っていいなぁ」と思いながらペダルを回していたのですが……いやぁ、徳島も朝からしっかり暑い(笑)。

日差しの強さは京都にも負けていませんでした(笑)。

ちなみに今回乗ったのは先日の「OMM LITE/BIKE」で初お披露目した、GROWNのまだ名もなきプロトタイプ。

欧米を中心とした海外フィールドとは、環境も遊び方も乗る人の体系すら大きく異なる日本の使用フィールド。

長い未舗装路を高速で駆け抜けるだけではなく、舗装路、峠道、林道、トレイル、そんな日常の延長にある冒険。

そんな日々をつないでいく日本ならではの遊び方や使われ方-ライフスタイルを想定し、設計思想から落とし込んだ、handmade in 京都のグラベルバイクです。

最大700×50Cのタイヤクリアランスを持ち、街から自然へ、その境界を軽やかに越えていける一台。

今回の徳島旅でも、まさにこのバイクが想定するフィールドを存分に楽しむことができました。

まだ名前も決まっていない、この新しいGROWNの提案。

今年中の正式ローンチを目指して進めていますので、ぜひ楽しみにお待ちください。。

友人と合流してからは、自転車をクルマに積み込み、海部川へ。

残念ながら写真は撮っていないのですが、とにかく水が驚くほど澄んでいて、本当に美しい川でした。

大阪ではもちろん、京都でもここまで青く透き通った川にはなかなか出会えないんじゃないでしょうか。

途中、道の駅で地元名物の「ぼうぜ寿司」を買って腹ごしらえをしたり、川に飛び込んで魚を眺めたり、タープの下でのんびり過ごしたり。

何か特別なことをするわけでもない。ただ、自然の中でゆっくりと時間を味わう。

まさに今回の旅のテーマだった「チル」。

時計を見ることも忘れてしまうような、とても贅沢な時間を過ごさせてもらいました。

宿泊先も最高でした。

今回アテンドしてくれた友人のお父様のご実家に泊めていただいたのですが、そこはまさに「これぞ日本の田舎」という田園風景の中に佇む一軒家。

窓を開ければ風が抜け、聞こえてくるのはエアコンの音ではなく、虫たちの大合唱。

その心地よさに身を委ねていたら、気付けばそのまま気絶するように眠ってしまっていました(笑)。

~自転車ショートトリップ in 徳島~ DAY 2 海岸沿いをサイクリング

2日目は、さすがに「自転車乗りたいね」ということで、午前中のまだ少し涼しい時間帯から出発。

高知との県境付近にある「南阿波サンライン」まで移動して、海岸沿いをサイクリング。

アップダウンもそれほど激しくなく、程よく登りを楽しめる気持ちの良いヒルクライムコース。

さらに平日の午前中ということもあり、車やバイクとすれ違うこともほとんどなく、海岸線の景色を独り占めしているような贅沢な時間でした。

これまた自分にとってはとても新鮮な景観。歩くには少し遠く、車やバイクでは一瞬で通り過ぎてしまう景色を、自転車ならではの程よいスピード感でじっくり味わうことができました。

人・店・食・道・景色。こういう、その土地を知る人だからこそ選べる遊びへさらっと案内してもらえるのは、本当にありがたいこと。ありがとう! latch_p_zzz さん

そして今回改めて感じたのが、GROWNのプロトグラベルバイクの完成度。 こちら。正直、最高でした。

正式なローンチの際に改めて詳しくお伝えしたいと思いますが、登りでは軽快に進み、下りではしっかり楽しめる。

「日本で使うグラベルバイク」とはどういうものなのか? まだ生まれて間もないグラベルバイクというジャンルにおいて、現時点、自分自身が考えてきた答えに、かなり近いところまで仕上がってきていると感じています。

この徳島のような、海あり山あり、舗装路から自然へとつながる日本ならではのフィールドでこそ、その良さを発揮するバイクになってきています。

是非ご期待ください。(シンプルにカッコいいですぞ)

ひとしきり遊んだ後、昼からは徳島港近くにある、いつもお世話になっている名店RINDOWBIKESさんへ立ち寄りました。店内の一角には知る人ぞ知るjockric_kurokawaさんの工房もあり、独特の空気感が漂う空間。

そこで80〜90年代の自転車雑誌を眺めながら、自転車の話に花を咲かせたり。

さらに、徳島に住む別の友人も「せっかくだから」とわざわざ顔を出してくれ、100マイルレースの話をお伺いしたり。

特別な予定を詰め込むわけでもなく、ただ好きな場所で、好きな人たちと、好きな話をする。 実はこういう時間こそ、旅の中で一番贅沢なのかもしれませんね。

気付けばすっかり長居してしまい、徳島ローカルの空気をゆっくり味わう事ができました。

帰路も船&電車の輪行で

そんなこんなで、あっという間の二日間のショートトリップ。

うちはまだ子供も小さく、何日も休みを取って遠くへ自転車旅行へ……というわけにはなかなかいかない自分にとって、今回の旅は本当にちょうど良い距離感でした。

もちろん、もっと長く走りたい気持ちもあります。

でも、限られた時間の中でも、その土地の景色を見て、その土地の空気を吸って、そこで暮らす人たちと話をする。

自転車旅の魅力って、別に距離や時間の長さだけでも 大それた目標なんてなくても充分楽しいな~と改めて感じました。

徳島の自然、人、そして自転車を通じたつながり。

普段の生活から少しだけ離れることで、しっかりリフレッシュできる&刺激もある、そんな贅沢な二日間でした。

また今回改めて感じたのは、自転車があることで知らない土地との距離がぐっと近くなるということ。

ペダルを回せば、景色が変わり、人と出会い、その土地の魅力に触れることができる。

これだから自転車旅はやめられませんね。

いずれにせよ、徳島、最高でした。また必ず走りに行きたいと思います。

そんなこんなで帰ってきました。おなじみ「夜の道頓堀」。徳島の景色とのギャップがすごかったです笑。

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UNPEU中津店では、パーツの引き算・足し算を繰り返しながら、あなただけの「一生モノの自転車」を形にするお手伝いをいたします。ぜひ店頭でお気軽にご相談くださいね。

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狭い店内のわりには色々なジャンルをセレクトしているUNPEU中津店です。通勤やお買い物・仕入れやお迎え用の自転車など街使いの自転車や山遊びや旅自転車など、お気軽にご相談くださいね。ナンブさん・コバやん最年長コンビですが色々とご提案しますねー。
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ミニベロ、折りたたみ自転車、スチールバイクを中心に、日常を彩るお洒落な自転車を提案するセレクトショップです。トレンドに流されず、初期のSURLYが持っていたような「初期衝動」や遊び心を大切にした、乗る人に深く寄り添うカスタムが好きなSHOPです。UNPEUがセレクトしている電動自転車のカスタム仕様も好評頂いています。
【取扱ブランド】
FUJI/フジ・GROWNBIKE/グローンバイク・SURLY/サーリー・E.B.S・TERN/ターン・HOWIROLL/ハウワイロール…
(アシストバイク/電動自転車)
BESV/ベスビー・VOTANI/ボターニ・Panasonic/パナソニック・YAMAHA/ヤマハ・FUJI/フジ・DAHON/ダホーン
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茶屋町や中崎町からの散歩道として。
箕面・北摂エリアからは御堂筋線一本のアクセスの良さで。
画面越しで気になった「あの自転車」の空気感をぜひ店頭で確かめてみてくださいね。

【velo life UNPEU 中津店(ベロライフ アンプ)】

  • 📍 住所: 大阪市北区豊崎4丁目3-1 イマージュビルディング1F
  • 📞 TEL: 06-6374-8028
  • 📩 メール: nakatsu@velolife-unpeu.com
  • ⏰ 営業時間: 11:00 〜 20:00(※イベント日等により変動あり)
  • 🗓️ 定休日: 毎週木曜日
  • 🌐 WEB: https://velolife-unpeu-nakatsu.com/
  • ✉️ お問い合わせ: インスタグラムのDM、お電話、または上記メールアドレスにてお気軽にどうぞ!

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【アクセス補足】
梅田・茶屋町・中崎町から徒歩圏内。話題の「グラングリーン大阪(うめきた2期)」エリアからもすぐの好アクセスです!店舗前、および周辺にコインパーキングが多数ございます

電車でお越しの場合
大阪メトロ(地下鉄)御堂筋線「中津駅」1番出口から徒歩約5分
阪急「大阪梅田駅」茶屋町口から徒歩約13分
梅田茶屋町エリアから徒歩約7分

お車でお越しの場合
新御堂筋「中津出口」を降りてすぐ

当店までの道順はこちら

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